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2009年1月

2009年1月25日 (日)

きんかんの甘露煮

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きんかんの甘露煮を作りました。

洗ってヘタをとり、皮に十字に切り込みをいれて一回ゆでこぼしてと、ここまでの下ごしらえに20分。

そのあと煮込むのに40分くらい。

ヘタをとるときにきんかんのいい香りがします。

 柑橘系の香りは明るい気分になれるので好き。エッセンシャルオイルの柑橘系のベルガモットも好きな香りです(→ベルガモットには抑うつ感や緊張感をやわらげる効果があるのだそう)。

皮に切り込みを入れるのは煮込む時に皮がやぶけないようにするためです。

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ひとつぶ味見をしてみたら甘くて苦い。

この苦さに滋味が凝縮されているような気がします。

きんかんはビタミンCが豊富なのだとか。

ということは肌にいいわけで、さらに風邪やのどにもいいらしい、と良さそうなことがいろいろ。

冬に実るきんかんが、この季節に荒れがちな肌やのどに良いというのはありがたいことです。

毎日ひとつずついただこう。

*

詳しいレシピはこちら→きんかんの甘露煮

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2009年1月21日 (水)

シュミンケの水彩絵の具

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シュミンケの水彩絵の具が画材に新しく加わりました。

固形タイプの36色セットです。

色見本のための台紙が一緒についていて↓

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その台紙を使って、まず色見本を作りました。

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固形の状態の絵の具の色と、水で溶いて紙にのせたときの色は違うので、あらかじめ色見本を作っておくと絵を描く時に色をイメージできて便利です。

ひとつの色でも水の量によって濃い色から薄い色まで作ることができ、濃度によって雰囲気がずいぶん変わります。

色見本も濃い薄いそれぞれの状態がわかるようにグラデーションにして作ります。

濃から薄へ移っていく途中がきれい。

アイスティーに牛乳をいれてグラスの中で混ざる直前の感じに似ているなと思う。

色見本台紙は、それぞれの四角い枠に絵の具の番号が書いてあるので、対応した色を枠の中に塗ります。

文字の向きは、台紙の短辺を上下にして縦長に紙をおいた状態で読むように書かれているのですが、台紙の向きを90度変えて横長方向にするとパレットの絵の具の並び順と色見本の並び順が同じになります。

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パレットを開けたり閉じたり、色見本を横に置いてみたり、一色ずつ絵の具が包まれていた紙を並べてみたり(この紙が捨てがたい美しさ)。

絵を描く以前の絵の具の段階が楽しすぎて眺めてばかり。

***

リラックマのブログパーツをつけました。ドアをクリックするとドアの向こうにリラックマがいます。

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2009年1月16日 (金)

白い麻のふきん

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白い麻でふきんを作りました。

今年の初縫いです。

160cm幅×50cmの布を4つに折ってはさみで切って、端を三つ折りにして縫う。

横37cm×縦47cmのふきんが4枚できました。

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去年はミシンで縫ったので、今年は手縫いにしてみました。

ミシン縫いは縫い目がぴしっとしているぶん少しかたい感触、手縫いはやわらかい感じです。

使い勝手はそんなに変わらないかもしれない、どうだろう。使ってみます。

運針をしていると頭の中のごちゃごちゃしたものが少しずつ整っていくような気がして、たまに時間があるときは運針したくなります。

なにも考えずにまっすぐ縫うだけというのがいいのかもしれません。

*

白い麻は、麻布館の0201Wを使いました。

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2009年1月13日 (火)

手帳のリフィル

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手帳のリフィルを作りました。

スケジュール用で、1か月を見開き2ページ、A5サイズのバインダーに綴じて使っています。

縦軸に日付、横軸にスケジュール。

横軸は、行動別に書きこめるように5つに項目立てしました。

家事、作品、外出、交際、その他の5項目。

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このフォーマットにして今年で3年目。

その間、変更することなく使い続けているので、けっこう自分の行動パターンに合っているみたいです。

*

日々のやることというのは、私の場合、

1.やらなければならないこと

2.すぐにやりたいこと

3.そのうちやってみたいこと

に大きく分かれています。

優先順位は1→2→3と自然となっていくのですが、そうすると3のそのうちやってみたいことがいつまでたっても実現しないので、これはもったいないなと思ってスケジュールに書きこむことにしました。

「そのうちやってみたいこと」は、絵を描くこととか、ブラウスを作ることとか、保存食を作ることとか、まあ他愛のないことなのですが、それでも頭の中でやりたいと思うのと、スケジュールに書きだすのとは実行するかしないかの線引きが微妙に違ってくるみたいなのです。

書くことでいくつかは実行に移すことができるようになりました。

そのフォーマットが上のものです。

ページの一番上の1~10、11~20、21~31の四角い枠は10日ごとの予定を書く欄で、最初にここにおおまかな予定と計画を書いています。

*

手帳のスケジュールというと今までは、誰かとの待ち合わせとか、支払期限とか、決まっていることを書くためのものでした。

ここに、具体的な日付は決まっていないけれどやりたいこと、を加えてみた。

やりたいことの実行率があがったのは、スケジュールに組み込むことで「あ、これもやることだったね」と脳が認識してくれたせいなのかもしれません。

できなければできないでいい、くらいの緩い感覚で書いてみて、実現しなかったら赤丸をつけて翌月に順延する。

やりたいと思ったことを忘れないでいられるのも利点です。

赤丸続きでもう1年なんてのもありますが…それはそれでいいの、と自分を許す(笑)。

*

一日の終わりに手帳を見直して、やれたことはチェック印をして、翌日の予定を書き込む。

洗濯とか掃除とか、きのうだったら手帳リフィルを印刷するとか、あらゆることを書きます。

そして実行済みのチェック印をして「これだけやったぞ」と自己満足~(笑)。

予定を書いて、計画を書いて、事後結果を書いて、と、いまや手帳は一日の地図のようなもの。

朝起きて手帳を見ることでその日の道順が決まるような感覚で、また、地図があるからちょっと休憩してお茶飲もうとか、きょうは行ってみたかったあのお店に行ってみようかなとか寄り道もできたりするような気がします。

*

今年はこのフォーマットにして3年目ということもあり、これまでの経過を生かせるような新たなフォーマットを考え中…。

5年記録のようなものも面白いかな(5年日記の変形みたいな)などと思っています。

進展があったらまたブログでご報告したいと思います。

さて、これも手帳に書きこまないと…!

*

月のスケジュールを10日単位で分けて考える、やりたいことを手帳に書くという発想は、 『夢をかなえる人の手帳術』(藤沢 優月 , ディスカヴァー・トゥエンティワン , 2003)を読んで影響を受けました。

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2009年1月12日 (月)

アルバム作り

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お正月に帰省したときに撮った写真を夫の実家へ送ろうと思って印刷しました。

今回は三脚を持って行ったので、お正月だしみんなで一緒に撮りましょうと床の間の前に集合してもらう。

構図を決めたりピントを合わせたり準備をしていたら、

義父「この掛け軸でいい?別のに替える?」

義母「ちょっと待って~、お花(床の間に活けてある)なおさせてちょうだい!」

とおおごとに。

いえいえ、掛け軸もお花もそのままで十分きれいです!

光沢紙に2Lサイズで印刷してみたらけっこういい感じに仕上がった(と自画自賛)

何枚かあったので(玄関の前でも撮った)綴じて送ろうかな、と厚紙を探していたら、

3か月くらい前に伊東屋で使う目的もないのにきれいだからと買った千代紙が目にとまる。

「厚紙と千代紙を組み合わせて表紙にしたら楽しいかも」

と、思いつきで作ったアルバムが冒頭写真のものです。

作りながら、

「写真だけで送ってもいいんじゃないか?」

という思いがちらっとよぎる。

たぶん私は紙に定規で線をひいたり、ハサミで切ったり、貼ったりという作業が好きなのだ。

わざわざなにもとも思うけど、作っていることが楽しい。

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自分の趣味を他人に押しつけないようにと、

頼まれてもいないのに手作り品を人に差し上げたりしないようなるべく自制しているのだけど、新年早々その戒を破ってしまった。。。

義母の「まあまあ!ありがとう」という電話口のむこうの弾む声を聞きながら、受け止めてもらえることがありがたいことなのだ気づくのだ。

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伊東屋の銀座本店の6階が和紙、和小物のフロア。

千代紙の種類が豊富です。

ブックカバーにしてみたら、

和紙独特のやわらかでふわっとした手触りが持ったときに良いのと、丈夫で破れないのが良くて繰り返し使っています。

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こんな柄のも買ったりした↓(けどまだ眺めてるだけ…笑)

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アルバムを作るときに厚紙に紙をぴんときれいに貼るのには、これらの本が参考になりました。

『自分で作る小さな本』(田中淑恵 , 文化出版局 , 2002)

『手で作る本』(山崎曜 , 文化出版局 , 2006)

*

作ったものの写真やできるまでの過程をこのブログに載せることで、誰かにプレゼントするわけでもなく、かといって自分の机の引き出しに眠らせてしまうのは悲しいなあと思う作品のいくつかを、訪問してくださる皆様に見てもらえることは作品作りの大きな励みになります。

いつも見に来てくださる皆様、ありがとうございます。

今年もこんな感じでなにかを作ることをメインに進めていけたらなあと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2009年1月11日 (日)

帰省の楽しみ

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正月は帰省ツアーでした。

帰省の楽しみのひとつが崎陽軒のシウマイ弁当。

新幹線に乗る前に忘れずにこれを買う。

駅構内でも買えるのが便利だし気軽な感じ(崎陽軒店舗)。

   前もって準備しとこうと思うと、年末のあわただしさの中に組み込むのが案外苦痛だったりするので、行きがてら買えるのが嬉しいのです。

お正月の帰省はホームに長い列ができていて、

旅行かばんを持つ左手は早くも不平を言いだしそうなのだけれど、

シウマイ弁当を持っているほうの右手はうきうきと新幹線の入線を待ち焦がれているので、気持ちは楽しみなほうに引っ張られます。

そう、だからシウマイ弁当を買っておくと旅が楽しくなるのです。

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じゃーん。

上真ん中の卵焼き(黄色の)から時計回りに、

かまぼこ、マグロの焼き物、たけのこの甘醤油煮、シウマイ、

下にいってごはん、カリカリ梅、

ごはんすぐ上の左側の容器に入っているのは醤油、醤油の下に辛子のパックが埋もれています。

細切り昆布のつくだ煮、千切りのショウガ、鶏のからあげ。

卵焼きの左ななめ下にあるのは干しあんずの甘煮。

シウマイのおいしさはもちろんですが、この中で特にむむっと唸るのがたけのこの甘醤油煮です。

主役のシウマイとほぼ同じ面積を占めているこのたけのこ甘醤油煮は、一見地味なんだけど実はシウマイ弁当の名脇役だと思います。

醤油の味付け具合も良いし、たけのこのしゃきしゃきした歯ごたえが絶妙です。

干しあんずの甘酸っぱさもまた全体をすっきり締めていて良い。

そんなこんなと絶賛をしているうちに富士山を通り過ぎ、やがて満腹のままうとうとしてると間もなく、新幹線は目的地の駅に到着するのでした。

*

崎陽軒のシウマイ弁当が行きの楽しみならば、帰りの楽しみはキオスクのワインです。

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駅のホームから見える電光温度計は6度と5度を行ったりきたり。

キオスクのガラスケースに並んでいる小さな赤ワインを買って新幹線を待つ。

ホームに吹きつける風でからだがきりきりと冷え、遠くから近づいてくる列車の灯りにほっとします。

寒かったなあと冷気をまとわりつかせたまま座席につき、ワインをひとくち飲むとゆるりとくつろいだ気持ちになる。

手帳に今回の帰省中のできごとやらこのワインのことなどを書いたり、デジタルカメラのディスプレイで写真を眺めたりしているうちに、乗り換え駅が近づいてきて正月帰省ツアーもそろそろ終わりを迎えるのでした。

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