美術展

2014年4月28日 (月)

ザ・ビューティフル展

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三菱一号館美術館へ『ザ・ビューティフル』展を観に行きました。

一番の楽しみは、アルバート・ムーアの「真夏」。 →上の絵です!

布のドレープの描写と鮮やかなオレンジ色がそれはもう見事。

観ることができてしあわせです。素晴らしかった~

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三菱一号館美術館は初めてでしたが、とても素敵な美術館でした。

煉瓦造りの建物と中庭と。

中庭は、木がたくさんあって鳥のさえずりも聴こえてきて、すごーく気持ちのいい場所!

しばしベンチでのんびり過ごしてきました。

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『ザ・ビューティフル』

会場 : 三菱一号館美術館

会期 : 2014年5月6日(火・祝)まで

開館時間 : 10:00~18:00(祝日を除く金曜日~20:00)

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2014年2月28日 (金)

ぐりとぐら展

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ぐりとぐら展』に行きました。

絵本の原画展です。

大きなフライパンで焼くカステラは子供の頃あこがれだったなあ。

展示会場には、

大きな卵のオブジェがあったり、

緑の毛糸玉が転がっていたり、

海坊主からの手紙があったりして、

実物大で絵本の世界が再現されていて最高に楽しい空間でした。

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会期 : 2014年2月27日(木)~3月10日(月)

会場 : 松屋銀座8階イベントスクエア

開場時間 : 10時~20時(最終日は17時まで)

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2013年11月24日 (日)

横山大観展

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横浜美術館へ横山大観展を観に行きました。

『瀟湘八景(山市晴嵐)』という作品(写真のポストカードの絵)が素晴らしかった!

『秋色』(チケットの絵)の左端の鹿がこちらを見てちょっと微笑んでいる(ように見える)のがかわいい。

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明瞭な輪郭を描かずに表現する「朦朧体」、東洋趣味の「水墨表現」、大胆な色彩と構図のもの、金を用いた絢爛なもの、形態のデフォルメなど、いろいろな画風に挑戦していたのだなあということが伝わってくる横山大観展でした。

なかでも水墨表現の作品が素晴らしく、『杜鵑』、『浪』も感動しました。(このふたつはポストカードがなく残念!)

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横浜美術館の建物も素敵です。

美術館の2階には美術情報センターという美術書の図書館があって、展覧会のあとには気になる画家の資料や画集を閲覧することができるという素晴らしい環境。

酒井抱一の2冊組の分厚い画集があり(嬉しい!)じっくり観てきました。

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美術館前の紅葉もきれいでした。

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2013年11月18日 (月)

ミケランジェロ展

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上野の西洋美術館へミケランジェロ展を観に行きました。

クレオパトラの絵が素晴らしかった!!(写真のポストカードの右がそれです)

それと木彫りの『キリストの磔刑』もじんわり伝わってくるものがありました。

いつかぜひシスティーナ礼拝堂へ『最後の審判』と『アダムの創造』の天井画を観に行きたいものです。

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2013年6月 5日 (水)

三好貴子さん個展『my favorite things XVII 薫風』

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三好貴子さんの個展『my favorite things XVII 薫風』を観に銀座煉瓦画廊へ。

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空の感じが好き。

青色がとても美しいのです。

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2013年5月 1日 (水)

ラファエロ展

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国立西洋美術館へラファエロ展を観に行きました。

うっとり…と驚愕!の連続なルネサンス絵画(ラファエロのほかにもラファエロに影響を与えた作品、ラファエロの弟子たちの作品などもあり)をじっくり観ることができて大満足。

やわらかな光がさしているような肌やドレスの色使い、優しいまなざしの描写は吸い込まれそうに美しくてうっとり…でしたし、

ドレスのドレープ、リボン、指輪の宝石、髪の毛などの描写は、じっと目を凝らしてみつめてもなお果てしなく緻密で、その繊細さに驚愕!でした。

『大公の聖母』はやはり素晴らしかったです(冒頭写真のチケットに印刷されている絵)。

もうひとつ心に残ったのは、

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フェデリコ・ズッカリの(ラファエロ作品に基づく)『牢獄から解放される聖ペテロ』。

牢獄の中の天使と光の力強い希望に満ちた感じがとても印象的でした。

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私は平日の午後2時ころ行ったのですが、

心配していた混雑具合はそれほどでもなくて、

観覧者は大勢いましたが、少し待てば絵を正面から観ることは十分可能でゆっくり鑑賞することができました(この展覧会一押しの『大公の聖母』も正面からじっくり観られましたし)。

いくら素晴らしい絵でも人と人の頭の間から観るだけというのでは悲しいので…(フェルメール展はけっこう厳しかったなあ…笑)

西洋美術館のサイトによると平日も週末も16時以降がすいていますとのこと。

6月2日まで開催していますので、どうしようかなと迷っていらしたら「おすすめです!」と声を大にして(笑)

うっとりな作品たちに心があたたかくなります。

西洋美術館エントランス右横の地獄の門(ロダン)も好きでこれまた行くたびに見入ってしまう。

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ラファエロ展

2013年3月2日(土)~2013年6月2日(日)

国立西洋美術館(東京・上野公園)

午前9時30分~午後5時30分

毎週月曜日休館

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2013年3月19日 (火)

静嘉堂文庫美術館

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静嘉堂文庫美術館へ、曜変天目(ようへんてんもく)の茶碗を見に行きました。

海の底から、泡の昇る水面と青空を仰ぎ見たらこんな感じだろうか。

引きこまれるような深い青色が心に残りました。

もうひとつの滴模様の茶碗、油滴天目(ゆてきてんもく)は黒地に銀。

渋い銀色です。

↓奥のほうのお茶碗が油滴天目。

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2013年3月24日(日)までの展示です。

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静嘉堂文庫美術館

受け継がれる東洋の至宝 PartⅢ

曜変・油滴天目 -茶道具名品展- 

2013年 1月22日(火)~3月24日(日)

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2012年5月14日 (月)

酒井抱一の絵手鑑

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静嘉堂文庫美術館で開催している「東洋絵画の精華」(前期:珠玉の日本絵画コレクション)に行きました。

見たかったのは酒井抱一の絵手鑑。

絵手鑑は、一帖の画帖の裏表に36図ずつ、全72図を張り込んだ作品です。

おそらく巻物展示のように部分展示だろうから、10図くらい見られればいいほうかなと思っていたら、13図の展示に加えてデジタルディスプレイでスライドショーをしていて、原図とスライドと合わせて全72図見られるようになっていました。

全て原画とはいかなくても、展示されていない部分も見ることができたのはとても嬉しい!

上の写真左の富士山図、右の蓮池に蛙図のほか、朝顔、紅葉に鈴虫、人物図など様々なモチーフが酒井抱一ならではの構図と色使いで描かれた作品集です。

絵手鑑は場面を代えて展示するそうなので、期間中(2012年5月20日まで)行けたらまた見に行きたいなあ。

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もうひとつの見どころは「平治物語絵巻 信西巻」です。

平治の乱を描いた合戦絵巻「平治物語絵巻」の現存する3巻のうちの1巻です(制作時期は鎌倉時代、13世紀!)。

残り2巻のうち1巻はボストン美術館所蔵の「三条殿夜討巻」で、現在、東京国立博物館での「ボストン美術館 日本美術の至宝」で2012年6月10日まで展示中。

もう1巻は東京国立博物館所蔵の「六波羅行幸巻」で、同館の本館にて2012年5月27日まで展示中。

つまり、今は平治物語絵巻の3巻を日本で見ることのできるまたとない機会なのだそう。

そうとは知らずにずいぶん前にボストン美術館展の前売りチケットを買いながらもいまだ行ってない(ボストン美術館展に)私は、「そうだったのか!それははやく行ってしっかり見てこなくては」とにわかに意気込んでいます。

静嘉堂文庫の「信西巻」をじっくり見ましたが、かなりリアルな描写で、戦いの双方の必死さが伝わってきて胸が痛くなりました。

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2011年2月15日 (火)

『生誕250年 酒井抱一 琳派の華』前期(畠山記念館)

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酒井抱一生誕250年記念の畠山記念館での前期の展覧会へ。

十二ヶ月花鳥図が素晴らしく、心が吸い込まれるよう。

前期は一月から六月まで六点の展示。

後期に七月から十二月の分が展示される。

写真は、左が「十二ヶ月花鳥図」の中の「四月、芍薬に燕」、

右が同じく「十月、山茶花にカケス(カケスは判に鳥)。

実物は掛け軸仕立て。

四月、芍薬の花びらの桃色と縁の薄墨色、それから燕の胸の朱がかった桃色と羽の墨色。

ずっと見ていたくなる、目と心がひきつけられる色と配色だ。

ありがたいことに十二ヶ月花鳥図の前には椅子が用意されていて、ゆっくりじっくり鑑賞することができる。

2月19日から始まる後期には写真右の山茶花とカケスの実物を見ることができるのだ、楽しみ!!!

風人雷神図(たぶん掛け軸)も後期の展示なのでこちらも楽しみ。

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『冬季展 生誕250年 酒井抱一 琳派の華』

畠山記念館

前期 2011年1月22日(土)~2月17日(木)

後期 2011年2月19日(土)~3月21日(月・祝)

毎週月曜はお休み(3月21日は開館)

午前10時~午後4時半(入館は午後4時まで)

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2011年2月12日 (土)

波多野光さん個展『気配』

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波多野光(はたのひかる)さんの個展『気配』を見に、

西荻窪のギャラリー「みずのそら」へ。

波多野光さんの絵との出会いは1年くらい前に大船で。

食事をしようと立ち寄ったAGIOというレストランの壁に、

いちじくの絵が掛けてあった。

素敵な絵だなあと思った。

個展では、花やつぼみや多肉植物や野菜の絵が壁一面に展示されていた。

植物の瑞々しい気配が伝わってくるよう。

緻密な描写と植物の持つ力強さを感じる構図が心に残った。

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波多野光個展『気配』

2011年2月5日(土)から13日(日)

12時から19時(最終日は17時まで)

ギャラリーみずのそら(JR西荻窪駅から徒歩で約10分)

波多野光さんのHPはこちら

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