ワイン

2014年2月 6日 (木)

モトックスのワイン試飲会2014

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モトックスのワイン試飲会に行きました。

「おいしいなあ」と思うワインのラベルを見ると、輸入業者がモトックスであることが多く、最近は初めてのワインでもモトックスならおいしいだろうと買うことも。

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会場は新橋の第一ホテル。

新橋駅で降りると、ちょっと前まで降っていた雪がやんだばかりで、空気が研ぎ澄まされたようにしゃきっとしていて気持ちいい!

試飲会のチケットは、350人分が早々に完売したと聞いて驚いていたのですが、会場に着くとなるほどたくさんの人、人、人…

とはいえ会場も広いのでさほど混雑してる様子はなく、シャンパンエリアはちょっと近づきがたいような人だかりができていけれど、そのほかはけっこうスムーズに試飲できそう。

ワインがたくさん並んでいて楽しい!

参加国はアメリカ、チリ、南アフリカ、ニュージーランド、オーストリア、フランス、スペイン、イタリア、日本。

200種類くらいのワインがありました。

数種類ですがオリーブオイルやスピリッツ、リキュール(グラッパ、カシス、コーヒーリキュールなど)の試飲コーナーも。

もちろん全部は試せない(キャパシティー的に)ので、カタログを見て興味があるのをピックアップしてからいざ出陣!

ざっくり、スパークリング→白→赤の順で、国別、地域別、ぶどうの品種別に数種類ずつ…って感じで回ってみました。

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印象に残ったのは、

白では

・アメリカ オレゴン州、クーパー・マウンテン・ヴィンヤーズ、シャルドネ リザーブ ウィラメット・ヴァレー2010(シャルドネ100%)、¥2,500

・スペイン、ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ、レト2012(アルビーニャ・デ・マンチュエラ100%)、¥2,400

赤では

・アメリカ オレゴン州、クーパー・マウンテン・ヴィンヤーズ、ピノ・ノワール ウィラメット・ヴァレー2011(ピノ・ノワール100%)、¥3,600

・アメリカ カリフォルニア州、スターレン・ヴィンヤード、アストラル2007(カベルネ・フラン49%、カベルネ・ソーヴィニヨン26%、メルロー13%、シラー9%、マルベック2%、プティ・ヴェルドー1%)、¥10,000

・フランス ボルドー、シャトー・ド・パランシェール 赤2009(メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%)、¥2,200

・同じくキュヴェ・ラファエル2010(メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、カベルネ・フラン15%)、¥2,750

・フランス ボルドー、シャトー・ル・コーヌ ル・モナーク 2009(メルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルドー5%)、¥3,300

・スペイン、エグーレン・ウガルテ、マルティン・センドージャ・レゼルバ2008(テンプラニーリョ80%、グラシアーノ15%、マスエロ5%)、¥4,200

・イタリア、アジィエンダ・アグリコーラ・ステッラ・ジュゼッペ、コンヴェント・フレイザ・ダスティ 2012(フレイザ100%)、¥2,800

の9種類。

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初めて聞く葡萄の品種もたくさんあって、それらを試してみるのも楽しかったり。

グラスに注がれるときのワインの色が、ルビー色だったり、紫に近い葡萄色だったり、紅茶のような赤茶系だったり、こちらも葡萄の品種くらいいろんな色があって、それがとてもきれいでした。

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2013年11月21日 (木)

ボジョレーの魔法

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この日がくるとやはり買ってしまう…

ボジョレー・ヌーボーがずらりと並んでいるあのキラキラ感、磁力、幸せオーラ、あれは魔法?

てなわけで今年もいただきま~す!

ラベルの絵が素敵です。

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2013年11月19日 (火)

Eテレでワイン講座

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きのうから始まった『家飲みワインの極意』(Eテレまる得マガジン)がおもしろい!

家でおいしいワインをゆっくり飲みたい派の私にはとても嬉し~い講座です。

月曜から木曜の21時55分から22時まで。

5分間って…短すぎる…もっと見ていたい…けどコンパクトな分、気軽に見られるのはいいかも。毎日あるし。

ワインの基本から産地の地図、品種ごとの特徴、料理との合わせ方、応用編のおつまみレシピなどなど、情報満載なテキストもふむふむと楽しく読んでいます!

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2013年8月24日 (土)

フランス、ローヌのシラー、サン・ジョセフ・オフル

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フランスの南東部のローヌ(上の地図の赤部分)の赤ワイン、

サン・ジョセフ・オフル(Saint-Joseph Offerus)の2009年。

葡萄の品種はシラーです。

銀座のワイズワインギャラリーの「赤品種を飲み比べる!」という楽しいテーマの試飲会で飲んだなかで一番いいなあと感じたワイン。

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シラーは、私にとって姉御肌の紫婦人というイメージ。

まず、グラスに注いだときの華やかな紫色にワイン心が高鳴る。

味は、深みと力強さは持ちつつもカベルネ・ソーヴィニヨンほどの押しの強さはなく、

「私はこう思うわ。私の考えは言っておくけれど、あなたの考えもそれはそれでありだと思う」

という懐の深さがありつつ、骨太な優しさを感じるのです、シラーには。

*

この日、飲んだ赤は(産地の国、地方、ワイン名、葡萄品種の順)、

1.フランス、ランドック、ラ・クロズリー・デ・リ・ピノ・ノワール、ピノ・ノワール

2.フランス、ブルゴーニュ、ジュヴレ・シャンベルタン、ピノ・ノワール

3.イスラエル、ゴラン高原、ヤルデン・ピノ・ノワール、ピノ・ノワール

4.フランス、ボルドー、シャトー・カプ・サン・マルタン、メルロー97%、カベルネ・ソーヴィニヨン3%

5.イタリア、トスカーナ、カザルフェッロ、メルロー

6.フランス、ボルドー、シャトー・フェリエール、カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロー15%、プティ・ベルドー5%

7.アメリカ、カリフォルニア、ゼラバック・カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・ソーヴィニヨン

8.フランス、ローヌ、サン・ジョセフ・オフル、シラー(→冒頭イラストのもの)

9.アメリカ、カリフォルニア、バラード・キャニオン・エステート・シラー、シラー84%、プティ・シラー9%、グルナッシュ7%

10.フランス、ボルドー、シャトー・カントナック・ブラウン、カベルネ・ソーヴィニヨン65%、カベルネ・フラン10%、メルロー25%

の10種類。

ピノ・ノワールが3本、ブレンド4本、メルロー1本、カベルネ・ソーヴィニヨン1本、シラー1本でした。

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ピノ・ノワールは、ふだん自ら買って飲むことが少ないので、この機会にいろいろな産地のものを飲み比べてその違いを知ることができて楽しかった!

ちょっと苦手な(というかちゃんと美味しいのを飲んだことがない、かつ謎めいた存在の)ピノ・ノワールですが、この日飲んだ中では、フランスのブルゴーニュのものがルビー色と、華やかな香りと、タンニンと樹木っぽいクールな味が好みでした。

これまで飲んだピノ・ノワールはイチゴ系のかわいい感じの香りと味だったので、タンニン好きには少し物足りない気がしていたのです。

葡萄の品種の中では今のところ、メルローが一番好きなのですが、この日のメルロー100%はイタリアのトスカーナのもので、メルローにしては少し尖っている感じがしたかなあ。

素朴ながらも優しい人柄という印象のメルローが好きなので「こういうメルローもあるのか」と感じたのが新鮮な驚き。

10番目のボルドーは、ブラインド。

品種くらいは当てたいなあと意気ごんだのですがさっぱり予想がつかず!

酔いも手伝って堂々「ピノ・ノワールですか?」とか言ってた私…全然違うじゃん…正解が明かされてうなだれるばかりでした。

その後の解説で、

「ふつうのシラーより甘味と果実味が強いのが特徴です」

と言うのを聞いて少し元気がでた!(なんの根拠もない復活です、笑)。

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2013年8月 4日 (日)

マコン、プイィ・フュイッセの白

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マコンとプイィ・フュイッセは、フランスのブルゴーニュの中のワイン生産地。

このふたつの地区の白ワインを試飲会で飲みました。

葡萄品種はシャルドネ。

畑は石灰岩に粘土の混ざった土壌とのこと。

ミネラル感たっぷり、黄金色で果実味豊かな辛口の白です。

飲み比べてみて…

マコンのほうが味も香りも親しみを持てる感じかなー

気さくで気取りがなく、すぐ仲良くなれそうなイメージ。

プイィ・フュイッセは上品で静謐、

色も香りもとても美しく、それでいて味はビシッと辛口、クールビューティー!って感じでした。

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2013年7月19日 (金)

ラ・グラップ / カベルネ・ソーヴィニヨン

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ラ・グラップという名前の赤ワイン。

生産者はフランスのタイヤン(フランスNo.1ワイングループだそう)、

葡萄の品種はカベルネ・ソーヴィニヨンです。

ラベルの一番上に「VIN DE FRANCE」(ヴァン・ド・フランス)とあります。

ヴァン・ド・フランスとは、2008年まで使われていたVIN DE TABLE(ヴァン・ド・ターブル)=日常消費用ワインが変更されてできた分類とのこと。

ちょっとジュースっぽい感じのラベルに、あまり期待しないで飲んでみたのですが、いやいやびっくり!

香りもコクも奥深く、渋味のバランス良し、飲みやすくてすごくおいしい!

飲みやすさが日常ワインぽいといえばそうなのかも、この親しみやすさはすごく好き。

もう一度買って飲みたいワインです。

同じシリーズのメルロー、シャルドネもあり。

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品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

生産年:2010年

生産地:フランス

生産者:タイヤン

価格:1,000円

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2013年7月 7日 (日)

コノスル・レゼルバ / ピノ・ノワール

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華やかな香り、きれいな酸味、チャーミングな果実の味。

うわさに聞くピノ・ノワールは、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローとはまったく違う香りと味らしい。

その香りと味を体験してみたいと憧れながら、なかなか出会うことができずにいる。

いろいろなところのピノ・ノワールを何度か試してはみたのだけど、たしかにカベルネ・ソーヴィニヨンともメルローとも違うけど、華やさやチャーミングさの実感が湧いてこない…

うーん、謎の存在だわピノ・ノワール、と思いながら(だいいち自分が出会えているのかどうかすらわかっていないのだ)、

コノスルのレゼルバのピノ・ノワールを飲んでみた。

ブーケを目の前に差し出されたようにふわっと広がる香りと、

イチゴやラズベリーのような赤い果実の味。

華やかな香りとチャーミングな味ってこのことなのかな、

と少しピノ・ノワールに近づけたような気がした。

後日、ワイン試飲会のときに、

「ピノ・ノワールって憧れながらもなかなかわからなくて…」

と前置きしながら、

「ピノ・ノワールらしいピノ・ノワールを味わうにはどこ生産地のものが良いのでしょう、それとどのくらいの価格のものを選べばよいのでしょう?」

と質問してみたところ、

「ピノ・ノワールは栽培がむずかしい品種で気候や土地の違いでまったく違う味になる。カリフォルニアのピノ・ノワールはパワフルな感じがするし、ブルゴーニュは繊細な感じになる。いろいろ味わってみて好みのものを見つけてみるのも楽しいですよ。価格は2,500円以上であれば間違いないでしょうか」

とのことだった。

飲むたびに味が違うと感じていたのはピノ・ノワールというぶどうの性質によるものだったのか。

あとは価格帯。1,000円ちょっとのものばかり飲んでいるから出会えなかったのかな~。

とはいえ、このコノスル・レゼルヴァのピノ・ノワールは1,280円でしたがなかなか良いです!!魅力的な香りと味でした!

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品種:ピノ・ノワール

生産年:2012年

生産地:チリ、カサブランカヴァレー

生産者:コノスル

価格:1,280円

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2013年5月28日 (火)

ウッドヘーヴン ジンファンデル

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カリフォルニアの赤、ウッドヘーヴン。

葡萄はジンファンデル。

ジンファンデルは独特な味がする。

チョコレートのような?でも甘いわけではなく。

コーラに似ている、と書いてある本を読んでなるほど~!

うん、コーラっぽさもあり。

焦がしたような味というのか… 寒い季節に似合いそうな赤ワイン。

ラベルの鶏の絵がかわいい!

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生産年:2011年

飲み口:辛口 フルボディ

生産国、生産地:アメリカ・カリフォルニア州・ロダイ地区

造り手、生産地域:デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ(Delicato Family Vineyards )

品種:ジンファンデル主体

熟成:フレンチ&アメリカンオーク チップ 8~12ヶ月

価格:1,050円

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2012年11月27日 (火)

イゲルエラ

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スペインの赤ワイン、イゲルエラ。

スペイン南東部のアルマンサ地方で栽培される品種ガルナッチャ・ティントレラを100%使用している。

皮だけでなく中の果肉も赤い色をした葡萄だ。

ひとくち飲んだイメージは乾いた土。香りも味も。

そして酸味。力強さ。

今まで飲んだことのあるスペインワインはいずれもこの印象なので、スペインぽい味ということになるのだろうか。

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2012年11月 9日 (金)

アロモ カルメネール

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アロモのカルメネール。

生産地はチリのマウレ・ヴァレー。

アロモは、1922年から3代に渡って葡萄を栽培し、ワインを造るファミリーワイナリーです。

きめの細かいなめらかな口当たりで、渋味は控えめ。

色は深いガーネット色。

香りはすっきりとしたスパイス系と、黒スグリやブラックベリーなどの瑞々しい香り。

味は深みのある辛口です。

開栓して翌日くらいまではなめらかな感触を楽しめますが、3日くらいたつと尖ったような口当たりになり、カルメネールの持つやわらかさがなくなってくるような気がしました。

早めに飲みきったほうがよさそうです。

前回の赤ワイン、デル・スールのカルメネールもこのアロモと同じマウレ・ヴァレー。

今回のアロモはデル・スールよりも口当たりがきめ細かな印象です。

カルメネールはチリならでは葡萄。十分な日照時間を必要とする葡萄で、チリは栽培地に適しているのだそう(以前はフランスでも栽培されていたが病虫害にやられて以来栽培していない)。

たっぷり太陽を浴びたのびのびした穏やかさがワインの味にもあらわれているような気がしました。

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